2015年6月16日(火曜日)、衆議院第一議員会館にて、「多様な教育機会確保法(仮称)制定を目指すフリースクール等院内集会」を開催しました。
「超党派フリースクール等議員連盟」と「夜間中学校等義務教育拡充議員連盟」二つ議員連盟が合同で、学校に通う以外の多様な学びのあり方を公的に認め、応援するための議員立法に向けて、取り組みを開始するということを受けての院内集会です。
当日、会場にはフリースクール等議員連盟会長の河村建夫衆議院議員、馳浩衆議院議員(同幹事長)、林久美子参議院議員(同事務局長)をはじめ、16名の議員の皆様に会場にお越しいただき、また市民の側も、定員いっぱいとなる約200名の参加者が集いました。
院内集会終了後には、参加した市民による意見交換の時間も持たれ、子ども自身の意思で多様な学びと育ちのあり方を選ぶことができ、それが応援されることの必要性が改めて訴えられました。
終了後の意見交換会記録要旨
※公開を前提とした会議ではなかったため、個人が特定できないかたちで、要旨のみを掲載しています。