教育機会確保法 衆議院文教部会で審議入り

不登校の子どもの学校外の学びの支援、夜間中学校等の学びの機会の充実などを盛り込んだ「教育機会確保法案」についての国会審議が本日(2016年11月16日)スタートしました。

河村建夫衆議院議員(超党派フリースクール等議員連盟会長)のフェイスブックによると、本日の衆議院文教部会にて趣旨説明が行われ、次回委員会から法案に関する質疑が行われるとのことです。

河村建夫衆議院議員のフェイスブックより

法案が成立したあかつきには「民間団体との連携による不登校の子どもの支援」がますます注目されることになるでしょう。
この法案を活かし、不登校の子どもたち、フリースクールの子どもたちの学びと成長、そして休息の権利の保障が充実していくよう、事務局一同ますます活動と発信を強めていきたいと考えています。
皆様におかれましても、これまで以上のご支援、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

■「教育機会確保法」条文案

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