【期限延長!】アンケート調査のご協力のお願い

追記:回答期限を延長しました


謹啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

NPO法人フリースクール全国ネットワークがこの度実施致します、全国のフリースクール調査に関してご協力を賜りたくお願い申し上げる次第です。

当団体は20年前に同様の調査を、全国のフリースクールの皆様のご協力を頂きながら実施致しました。

現在、不登校の子どもたちは約19万6千人おり、彼らが学校外の学びの場につながる上で、フリースクール、不登校の子ども、保護者、それぞれの実態に関する情報の収集が欠かせません。

20年前と同様の調査を行い、その結果を比較することで、「不登校の子どもたちの抱えている困難」や、「質的な変化」を読み取り、フリースクールの課題や必要な支援を分析した上で、公的な支援を受ける事やフリースクール同士の連携等に活かしていきます。

各フリースクールの皆さんは、設問の多さに驚かれることもあるとは思いますが、深いご理解のもとにぜひ調査にご協力ください。皆さんの一人一人の回答が、大きな社会的な意義を持ち不登校やフリースクールの実情を変えていくものになると考えています。

また、大変お手数ですが、所属のスタッフ、子どもたち、保護者の方にもアンケートへの回答を頂けるよう、ご協力をお願い申し上げます。

ご多忙の折、短期間でのお願いとなり誠に恐縮ではございますが、2022年7月末日までにオンライン上にてご回答いただけますと幸いです。
※本調査の説明会を実施予定です。詳細は当団体のウェブサイトまたはSNSなどで告知させていただきます。

謹言

調査概要

調査対象

日本全国のフリースクール約500教室における
フリースクール代表者/フリースクールのスタッフ(各教室3人程度)
フリースクールに通う子どもたち(各教室3人程度)/子どもたちの保護者(各教室3人程度)
※責任者の方からスタッフ3名程度、子ども達3名程度、保護者3名程度にアンケートへの回答依頼をお願い致します。

回答期限

8月15日(月)
9月10日(土)

調査方法

オンラインでのアンケート調査

実行委員

加瀬進 (国立大学法人東京学芸大学教授) 小林建太 (学びリンク株式会社 編集部)
村山大樹 (帝京平成大学 講師) 朝倉景樹 (雫穿大学 代表)
江川和弥 (フリースクール全国ネットワーク 代表理事) ※順不同

回答方法

次のwebサイトにアクセスの上、回答をお願い致します。
https://rsch.jp/c3732e78a76584cf/login.php

調査ご協力いただいた方におかれましては下記の特典を付与させていただきます。
①報告書の送付 ②JDEC参加料金30%割引 ③ スタッフ養成研修講座20%割引

調査項目

調査項目の一覧(Zipファイル)

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